変わらない空の欠片
踏み始めて
そばには君が笑ってた
忘れないよう
きっと舞い散る雪が
全て染めて
どうかこの夢の終わりを見せないで
二人歩くあの日と同じ
帰り道で探しだけど
同じ景色戻らないわ
足を止めて吹き込む風に
向けて息を合わせて
明日へ行く熱いの胸に
何処までも瞳を閉じめいた
って意味のこうだ
温もりは今
旅の果てで
染まる幻の築なくは
色の褪せない思う
舞い降りた空の欠片
指を触れて
優しく私見つけた
此処にいる
そっと満天なる雪が
もっとどの夢の続きを見させてよ