指輪物語
作詩:川村真澄
作曲:松尾清憲
編曲:大谷和夫
白い砂浜を歩いて あの人に逢いに行く
サンダルの先が 星のよ うにぬれて光ってる
願いがかなうならば 貝殼 指輪に
この愛 海の底で輝く ように
せつなくて何か たとえ られないから
香りたつ果実集めて あの人を待つ日暮れ
スカ一トのすそをかすめながら 緑が揺れて る
願いがかなうならば この花 指輪に二人が風の中で手をつなぐよに
恋しさが何か代われるものかしら
願いがかなうならば ほほえみ指輪に
ひとりの夜も朝も忘れないよに
せつなくて何もたとえられないから