空を泳いだ - otetsu
词:otetsu
曲:otetsu
编曲:otetsu
退屈ばかり詰めて
走る文字の行方探しては
思い通りにならない光は忘れて
四六時中空を泳いだ
始まりは有り触れた憧れ
音が止まない小さなこの部屋で
届く事は無かった誰にも
抱え込めないから吐き出して
周りに倣って放つ
慣れない手つき
気にならない程に
本当は欲しくて堪らなかった
何処かに刺されと願い矢を放った
何時しか我先へと奪い合い
笑い合いながら
傷付け合いながら
少しずつ変わってく全てが
夜が明けたらはじめまして
嵐が過ぎた後の川のように
汚れ濁っている
空を泳ぐ事はもう忘れて
無縁が縁に変われば押し潰される
月が大きくなった気がした
星はバラバラと落ちて沈んでゆく
もう一度全てを忘れて
魂になって泳ぎたい
使い古した物捨てて
新しい退屈詰め込んで旅立つ
始まりは有り触れた憧れ
音が止まない
月が大きくなった気がした
星はバラバラと落ちて沈んでゆく
少しずつ変わってく全てが
夜が明けたらはじめまして